社会は絶えず夢を見ている

著者 :
  • 朝日出版社
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784255005836

感想・レビュー・書評

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  • 浅田彰や柄谷といった過去の人たちと仲良く対談してるのを読んだことがある。柄谷をやたらとヨイショしてて、なんでそんなことするんだろうと不審に思った。
    この人の本は、分厚いだけで、たいした内容はないものが多い。
    なにかのスキャンダルで京大を辞めさせられたみたい。学生と浮気でもしたのかな。

著者プロフィール

大澤真幸(おおさわ・まさち):1958年、長野県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。思想誌『THINKING 「O」』(左右社)主宰。2007年『ナショナリズムの由来』( 講談社)で毎日出版文化賞、2015年『自由という牢獄』(岩波現代文庫)で河合隼雄学芸賞をそれぞれ受賞。他の著書に『不可能性の時代』『夢よりも深い覚醒へ』(以上、岩波新書)、『〈自由〉の条件』(講談社文芸文庫)、『新世紀のコミュニズムへ』(NHK出版新書)、『日本史のなぞ』(朝日新書)、『社会学史』(講談社現代新書)、『〈世界史〉の哲学』シリーズ(講談社)、『増補 虚構の時代の果て』(ちくま学芸文庫)など多数。共著に『ふしぎなキリスト教』『おどろきの中国』(以上、講談社現代新書)、『資本主義という謎』(NHK出版新書)などがある。

「2023年 『資本主義の〈その先〉へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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