ラスコーリニコフ (サンコミックス)

著者 : 大島弓子

• 朝日ソノラマ

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2021年6月15日]

『罪と罰』　ロシアの文豪ドストエフスキーが描くキリスト教的愛と人間回復の希望 : 書籍 : クリスチャントゥデイ
https://www.christiantoday.co.jp/articles/29589/20210610/crime-and-punishment.htm

[siriusさんの感想 · 2004年10月14日]

あの大作を一冊にまとめあげたことは見事としか言いようが無い。スヴィドリガイロフのシーンは忘れられない。終幕の風景も美しい。聞こえる筈の無い雪音が耳に凍みてくるのだ。本当に素晴らしい一冊なのです。　　　　　※表題が間違ってる。ロジオン・ロマーヌイチ・ラスコーリニコフである。

[Awajiyaさんの感想 · 1999年12月31日]

原作: 罪と罰

[takeren100さんの感想 · 2023年5月24日]

15版　小ヤケ

著者プロフィール

栃木県生まれ。短大在学中に『ポーラの涙』でデビュー。昭和53年より「月刊ララ」に掲載された『綿の国星』は、独特の豊かな感性で描かれ、大きな反響を呼ぶ。『ミモザ館でつかまえて』『夏のおわりのト短調』『パスカルの群』など著書多数。

「2011年 『グーグーだって猫である６』 で使われていた紹介文から引用しています。」