自分を支える心の技法 対人関係を変える9つのレッスン

著者 :
  • 医学書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784260016285

感想・レビュー・書評

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  • 読み終わったとは言えないんだけど、登録。
    途中で挫折してしまいました。
    視点がユニークで、ところどころなるほど~と思うところはあるんだけど、なんだか論理が飛躍したり、無理があったりするような…。
    私には合わなかったということなのでしょうか。

  • 「怒り」というものをどうとらえるかという点において、仏教的な解釈をしている点が面白かった。
    思えば日々、怒りだらけの貧しい人生だと我が身を振り返った。

  • 新学期に向けて(^^;

  • 12/06/12。

  • 見返し
    心というのは
    自分自身ではなく、
    「付き合いにくい隣人」
    のような存在です。
    帯裏
    レッスン①
    心を見つめる
    レッスン②
    「怒りの起源」を知る
    レッスン③
    なぜ「怒っている人」に弱いのか
    レッスン④
    怒りは百害あって一利なし
    レッスン⑤
    怒りに気づく
    レッスン⑥
    「明るさ」は自分でつくる
    レッスン⑦
    対人関係をストレスにしない
    レッスン⑧
    日常のための瞑想法
    レッスン⑨
    プラスアルファの学びとしての性格分類

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著者プロフィール

1960年、奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、高野山大学客員教授。専門は思春期精神医学、精神療法。近畿大学医学部卒業。大阪府立中宮病院(現:大阪府立精神医療センター)にて、精神科救急病棟の設立、責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析など様々な分野で活躍中。主な著書に『驚く力』(夜間飛行)、『自分を支える心の技法』(医学書院)、『どうせ死ぬのになぜ生きるのか』(PHP新書)などがある。

「2015年 『日本の反知性主義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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