公認心理師必携 精神医療・臨床心理の知識と技法

制作 : 下山 晴彦  中嶋 義文  鈴木 伸一  花村 温子  滝沢 龍 

• 医学書院 (2016年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

国家資格になるのであれば最低限ここまでは知っておきたい！　公認心理師に求められる知識と技法を網羅した決定版。医療の基本知識から精神症状の診かた、うつ病や不安症などの精神疾患の特徴、心理アセスメント技法まで、医療・保健領域の現場でメンタルヘルス活動を適切に行うために必要な情報を幅広くカバー。巻末では症例を用いて具体的な心理介入のプロトコルを解説するなど、実践で役立てられる一冊となっている。

感想・レビュー・書評

[ai96さんの感想 · 2021年5月12日]

一通りの事項を網羅してあるので、手元に置いてまずみる一冊として活用できる。
詳しいことを知りたければより掘り下げて学習するのがよさそう。
盛りだくさんな中身の本だと思った。

[聖泉大学図書館の本棚さんの感想 · 2020年4月3日]

【請求記号】146.89｜S
【配架場所】進路・資格
【ＯＰＡＣへのリンク】https://seisen-u.opac.jp/opac/Advanced_search/hlist?srgtn=077779&mtl1=1&mtl2=1&mtl3=1&mtl4=1&mtl5=1&mtl6=1&tmtl=1&rgtn=075298&idx=0

[塩川宏郷さんの感想 · 2018年2月15日]

あまり詳しくない教科書。網羅的なものをねらったのだろう。やっつけ仕事のような印象をうけた。