心の重荷に別れを告げて: 詩篇23篇の約束

著者 : マックス・ルケード 佐藤知津子

• いのちのことば社 (2006年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[h1rosh1さんの感想 · 2011年7月18日]

とてもキャッチーな本。心をグッとつかむのが得意な著者らしい内容だが、しっかりとしたメッセージが語られている。でも、彼の著作を読むならある程度アメリカの文化を知り、英語で読んだ方がよい。困難な中にいる人に贈る本としてもよいかと。

著者プロフィール

1955年米国テキサス州生まれ。
現代米国のキリスト教界で最も強い影響力を持つ作家の一人。
現在もテキサス州サンアントニオのオークヒルズ・チャーチに牧師として奉仕。
優れた霊性で知られ、国内でも知名度が高い。
国内では複数の作品がいのちのことば社から刊行されており、福音派に人気がある。
代表作は絵本『たいせつなきみ』（いのちのことば社）。

「2020年 『ひと時の黙想　主と歩む365日』 で使われていた紹介文から引用しています。」