- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265032877
感想・レビュー・書評
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出雲大社はおおくにぬしの神社、縁結びの神様
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図書館で何故か2歳の娘が持ってきた本。
意味もまだわからないだろうけど、読み聞かせてみました。
大国主の命が出雲大社で祀られているというのは、クイズ的な知識として知っていたけども、こういうエピソードもあったということを初めて知った。
というか、巻末の解説タイトルが「お母さまがたへ」。
原作が出ているのが1968年。
絵本を読み聞かせるのは、お母さんの仕事だったんだね。と2012年のパパは思いました。
絵本の老舗の岩崎書店でもそうなのだから、当時のジェンダー観は、推して知るべし、ですね。 -
請求記号:Eカタオ
資料番号:020028684 -
何度読み聞かせても子ども達が食いつく。ページごとに色調が変わる。フォントの色も合わせて変わる。登場人物(というかウサギ)の独白でストーリーが語られる時は時勢も前後する。主人公はオオクニヌシだが、壮年のスサノオが存在感ある。ゆっくり読むと25分、テンポ良く読むと15分。良書。
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絵がすばらしいと思うのだけど
息子は、怖い絵だからいやって
子どもの感性は親と違うんですね
ああでも、おひめさまはもっときれいな顔がいいな
私も子どものころ一通り古代神話は読んだけど
今改めて読み返すと、神様の話ってけっこうえぐいですね
子どもに聞かせていいのかちょっと悩むんですが
自分が子どものころは自然に受け止めていたような気もする