- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265054619
感想・レビュー・書評
-
コットンは、同じようにお手伝いさんなような、3年に1度のパーティーに行きます
シルクたちは大丈夫なのでしょうか詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
そのままの自分を好きでいてくれる人がいるのに、自分が自分を好きじゃないなんて。
コンプレックスは誰にでもあるもの。でもそれを愛してくれる人がいる事を忘れてはいけませんね。
娘に読み聞かせながら、自分の心にも響く物語でした! -
コットンの気持ちがよく分かる(>_<)
誰もがコンプレックスを持ちながらも、生きているんだな。 -
コットンが召使い猫協会に行って夏休みをとって、いなくなっている間に来たシルクとナナのお客さんがぬいぐるみだったことにびっくりした。
-
やっぱりこのシリーズはいつ読んでも可愛いものがたくさん載っていてわくわくする
毎回ちょっとした手芸コーナー?みたいなのがあって昔これをみて作ったりしていたのを思い出す
めしつかいねこはみんな黒猫とは...
わからなくなったりしないのかな?笑
どんな姿でも自分は自分。 -
キャロットの特徴に「かわいい」って書くディギーちゃんかわいいな…
-
コットン(黒猫85%)が夏休みをしていて
-
図書館
-
ツンデレ魔女のシルクがお洋服をリフォームするシリーズ。「めしつかいねこ」の設定は、いけるネタだと思ったんだ!ドレスがいいなあ……ほんと。カラーの挿絵がたまらん。ドレスとか可愛い小物好きなら、大人も一見の価値ありだと思う。
-
あなぐまのディギーとうさぎのぬいぐるみのキャロットがお互いを大事に思っていることを知るお話。同時に、コットンとシルクがお互いを大事に思っていることを知るお話。これはいい。何度も読み直してしまった。妻は、シルクがコットンに「ふしぎな色のジュース」が入ったコップを渡し、それで乾杯するように勧めるところ(114ページ)がいいと言うが、私は、メッセージボトルに届いたシルクからのメッセージを読んだコットンが、「ひろい砂浜でひとり、そっと目をこすりました。」というところ(124ページ)の方が好きだ。
-
めしつかいねこのコットンが夏休みのバカンスに。
予想どおりシルクは、コットンがいないと何にも出来ないという…。
お茶も入れられないし、クッキーも焦がすレベルの人が、どうやって3日間も食い繋いだのか、謎なんだけれど。
それにしても、めしつかいねこは真っ黒なのが基本だとは知らんかった。
そして、コットンが、自分の体に黒じゃない部分があることをコンプレックスに思ってたとも知らんかった。
これって、当初からの設定だったのかな。
ストーリーは王道の展開だけど、相変わらず優しくて泣けてくる。 -
大好きで、大切な人が、自分のどこを見てくれているのか、とても気になるものです。
こんな自分ではダメなんじゃないか、こんな自分では嫌われるんじゃないか、疑心暗鬼に陥り、無理をして自分を飾ろうとしたりします。
でも大抵、相手はそんなところ気にしていないのです。
だからこそ、大好きで、大切な人なんだと思います。
でもでも。
だからと言って、自分の欠点だと思うところを、そのままにしておいていいということではないのです。
相手のために、自分のために、より素敵な自分になりたいと思うこと、そのために努力することは、大事なことだと思います。
ありのままの自分、なりたい自分、なりたい自分に近づきたい自分。
色んな自分を求めすぎて、自分を見失わないようにしたいですね。 -
お人形とお揃いのドレスはステキだわ!
-
チビ1号、市立図書館にて
-
・いつもコットンになんでもやってもらっていた。でもコットンがお休みをもらい、シルクは失敗ばかりでハラハラする本です。
・おさいほう魔女のめしつかいねこの夏休み。いったいどんな夏休みになるのかな?とってもおもしろいので、ぜひよんでみてください! -
面白かった!!大人だけど私も存分に楽しめた。
シリーズものなので世界観も登場人物のキャラクターもだいたい分かっているので余計に楽しめた。
このお話はいつもちょっと切ない。
楽しいファンタジーじゃなくって、人と関わる優しさや切なさがお話にたくさん盛り込まれていて、楽しかったりきゅんとしたりしてすごく面白い。
素敵なシリーズに出逢えたなぁ~と思う。(*´ω`*)
シリーズ全部読破したい! -
(2011-02-27)
-
今回は「ありのままの自分でいい」でした。
やさしい物語なので、子供にもお勧め。 -
「ディギーは、キャロットが役に立つからいっしょにいたいとおもったわけじゃないとおもうわよ。キャロットだって、ディギーがお世話をしてくれるからいっしょにいたいわけじゃないでしょ?」
-
やっぱり、コットンがいないと大変だなぁ。わたしもシルクやコットンの友達になりたい。楽しそうだなぁ(*^_^*)