デルトラ・クエストI (4) うごめく砂

  • 岩崎書店
3.58
  • (36)
  • (32)
  • (80)
  • (8)
  • (2)
本棚登録 : 644
感想 : 35
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265061549

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 4つ目の宝石となる魔除けのラピスラズリをGETした。
    競技大会では3人が本戦に進み、賞金をGETするも影の憲兵団に捕まってしまう。そこで、レジスタンスのジョーカーに助けてもらい、うごめく砂に向かうが、今までの敵と違い拍子抜けをするラストだった。

  • 第3巻の感想で、多少面白くなってきたと書いたが、4巻ではその感想が一転。ストーリーの展開に必然性がないというか、不自然というか。まあ、子どもにはこの程度でも満足されるのだろうが。 この調子では、後4巻を読むのに気がめいるが、父親の義務であることと、これからの展開が気にならないでもないので読み進めることにする。

  • 4巻目読了。
    小学生の時に読んで記憶に残っていたシーンがでてきました!なんだか懐かしく感じた。久々に読んで気づいたことは、普通に読んだらぞっとするようなおぞましい表現があったり、言葉遣いも荒かったりで、
    びっくりしました。あんまりそんな記憶なかったのになぁ。

  • まだ息子が小学校低学年の頃にせがまれて買い、息子と一緒に読みました。学校図書館にもあります。

    冒険ファンタジーですが、内容的には小学校低学年向き。ストーリーは面白いものの物語の深さがないのが残念。

    同じ著者のローワンシリーズの方が断然面白いです。

著者プロフィール

オーストラリア在住のファンタジー作家。『リンの谷のローワン』シリーズや『デルトラ・クエスト』シリーズ、『ティーン・パワーをよろしく』『フェアリー・レルム』『ロンド国物語』など多数の人気児童書シリーズを執筆。とくに『デルトラ・クエスト』シリーズは、日本をふくめ全世界で大ヒットし、累計1500万部を突破している。2014~2015年に日本でも出版された『勇者ライと3つの扉』は、デルトラ世界とつながっていたことが判明し、話題を呼んだ。

「2016年 『スター・オブ・デルトラ 1 〈影の大王〉が待つ海へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

エミリー・ロッダの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×