- Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265065370
感想・レビュー・書評
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池上さんの本はわかりやすいですね。
キリスト教、興味深いです。
ヨーロッパを旅するときにいくらか勉強したけれども、奥が深い!
ただカソリックは、文化には非常に貢献していますね。キリスト教がわかれば、芸術も読みとける。そんなわけで、まだまだ勉強続けようと思います。 -
現代の国際問題を知るためには、前提として宗教に関する知識が必要。それをとても効率よく吸収できる本。
特にヨーロッパ方面の旅行の前には理解しておけばよかった。 -
2014年3月7日
表紙写真/吉田勝美(JICA)[左上]、カトリック中央協議会[右下]
イラスト/米原伸宣
デザイン/宮川敬子 -
司書課程の実習、ブックトークで扱った。
ヨーロッパにおけるキリスト教をわかりやすく解説してくれる本。写真や図がたくさんで楽しい。
内容はキリスト教のものの見方考え方、ユダヤ教、イスラム教との関係、キリスト教に関係する争いと歴史など。
ローマから始まり、十字軍、プロテスタント誕生、イギリスの宗教改革、ピューリタン、ヨーロッパの世界進出(大航海時代)までのキリスト教の広まる歴史を解説してくれるところが良い。
あとクリスマスはイエスの誕生日ではないと書かれているところとか。
クリスマスツリーはドイツ発祥とは知らんかったなー
子ども向けだけど、ざっと知っておきたい大人にもおすすめだと思う -
値段は高いけど、それに見合った資料が掲載されています。全4巻を通しての索引は、大変うれしいところ。