なきすぎてはいけない (えほんのぼうけん3) (えほんのぼうけん 3)

著者 :
  • 岩崎書店
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感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265070237

感想・レビュー・書評

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  • 冒頭の、雨降るバス停でひとり待ってる男の子の絵に、
    もぉ……。
    おじいちゃんの孫への愛情が、じんわり、じんわり、
    どのページからも伝わってくる。
    泣かされました。

    絵本って、絵のもつ力が大きいよなぁ。
    『きつねのでんわボックス』のたかすかずみさんの絵が、
    淡い色づかいでやさしくて、涙をぽろぽろ流しながら、
    心はほんわかあったかくなるんです。

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著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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