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- Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265072644
作品紹介・あらすじ
ぼくの前に突然現れたシロは、あるおじさんが飼っていた犬だった。
理由も分からずおじさんに怒られたのをきっかけに交流を絶つが、大雪の日に再会。
半ば強引に連れて帰るが、しばらくして飼い主が見つかったと連絡が入る。
おじさんにどんなに怒鳴られるのだろう、と思った矢先の意外な展開。
犬を通じて、本当の「好き」を見つめる物語。
感想・レビュー・書評
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書き出しからかわいらしさいっぱい。
短いけれど、いろいろ考えさせられるお話でした。
小学校中学年ぐらいから、
特に犬の好きな子、飼いたいと思っている子におすすめ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
優しさの自己満足にならないように、って思わせてくれた
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