ねだんのつかない子犬・きららのいのち

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 47
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265840137

感想・レビュー・書評

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  •  捨て犬だったきららは、自分が何の値打ちもない犬だと思っています。
     でも母ちゃんにとっては、大好きな大切なきららだよ。母ちゃんとの会話で、きららは自分の幸せを見つけます。

  • やっぱり、自分の犬がみんな1番ですね。
    私も、六月の末に犬を飼いはじめたんですけど、
    トイプードルなので毛がもふもふです。
    私が飼っている犬は、捨て犬ではなくて、
    ペットショップで買った血統書つきの犬なんです
    けれど、今、私を、1番楽しくしてくれています。
    きららの表情がかわいいです。

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著者プロフィール

児童文学作家。(公財)日本動物愛護協会常任理事。著書『ドッグ・シェルター』(金の星社)で、第36回日本児童文学者協会新人賞を受賞。執筆の傍ら、動物愛護センターから引き取った愛犬・未来をテーマに、全国の小中学校を中心に「命の授業」(講演会)を展開。主な著書に、『犬たちをおくる日』(金の星社)をはじめ、累計45万部突破のロングセラー「捨て犬・未来」シリーズ『捨て犬・未来 命のメッセージ』『捨て犬・未来、しあわせの足あと』ほか(岩崎書店)、『捨て犬未来に教わった27の大切なこと』『いつかきっと笑顔になれる 捨て犬・未来15歳』(小社刊)など多数。

「2023年 『うちの犬(コ)が認知症になりまして』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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