はじめてのおるすばん (母と子の絵本 1)

  • 岩崎書店
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本棚登録 : 842
感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265907014

感想・レビュー・書評

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  • この絵本は、私が小さい頃からある絵本。断片的に覚えていて、しかも最後の「プリン」のくだりはすごく懐かしい気持ちになります。 by えみママ

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  • おるすばん…こわい。ドアの新聞受けから覗く目が超怖いのです。これを渡され「ひとりでおるすばん、できるよね」の発言は酷い親だと思ったわ。

  • おるすばんの不安とドキドキ感がつたわってくる素敵な絵本

    ちなみに、うちのこどもは ドン、ドン、、とドアをドンドンたたくおじさんが来た時「たばこっ!」と
    「はじめてのおつかい」のみぃちゃんの、あるシーンを思い出し声を出します。(笑)

  • 自分も子供のころ読んだことがあったので手にとる。
    みほちゃんがママに頼まれてはじめてお留守番をするおはなし。
    ママがいないのはほんの一時なのにピンポーンって
    チャイムがなってみほちゃんはドキドキ。
    ママのにおいのするエプロンを頭からかぶって勇気を出すところが
    とってもかわいい。一難去ってまた一難。
    怖いおじさんが(郵便屋さん)行ったとおもったら、また
    ピンポーン、今度は新聞の集金のおじさん。
    しかもポストの入り口をぎこぎこあけて、中のぞいてるし。
    これは怖いでしょう。なしでしょう。2歳児もおばけって
    言ってそのページは大喜び。そのおじさんが立ち去る時の
    ぱったぺったぱったぺったって足音の擬音語も大好きみたくて
    そのページになると「ぱったぺった」って繰り返しいう。

    はじめておるすばんをさせようと思った時に読ませるといいかも。
    うちの2歳児はくまちゃんのおにんぎょうとお留守番するって
    やる気満々。実際にはやらせないけどね。

  • 私も小さいときに読んでもらって怖かった本。お留守番してるときの時計の音とか凄く共感できます。

  • 大人が読むには名作ですが、子どもにはちょっと怖すぎた様子。「郵便受けから覗く目」のページで泣きだし、以降絶対に開きません。3歳1ヶ月。

  • はじめてのお留守番にどきどきするみほちゃんがとてもかわいかったです。自分が幼い頃、お母さんがいないときの気持ちを思い出しました。

  • 今のご時世なかなか1人でお留守番とはいきませんが
    はじめて1人でお留守番のドキドキ・ハラハラ感溢れる絵本です
    我が子の初めてに備えて読み聞かせた絵本

  • ドキドキする感じが、お話に引き込まれていくようで、読ませておきたかったなと思う一冊。

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