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- Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
- / ISBN・EAN: 9784267015700
作品紹介・あらすじ
狂熱と過剰と混沌、ユゴー演劇の巨大な画廊。ユゴー演劇の雄編。表題作のほかに、「ルクレツィア・ボルジア」「リュイ・ブラース」と年譜を収録する。
感想・レビュー・書評
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より『クロムウェル序文』。
表現がくどい。後半は冗長。同じことを半分のページで伝えられるだろう。ユゴー、自己陶酔気味である。
論旨は大いにわかるが、現代では当たり前だし、ユゴーの同時代人ではない我々がその真価をつかむことは難しい。「やがてあまねく理解される」時代はすでに到来しており、ほとんど歴史的意味しかない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大学中に読んだフランス文学の中でも、結構おもしろかった。
熱いです。訳本に助けられた。
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