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- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784267019548
作品紹介・あらすじ
混沌の今を生き抜く"座標軸"がここにある!台頭する中国、不透明な日米関係、エネルギー戦略の行方、そして日本経済の未来…。藤原帰一氏、船橋洋一氏、姜尚中氏など各界の論客との対談も収録。
感想・レビュー・書評
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【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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湾岸戦争で、アメリカは戦争を正当化した。正義と公正の秩序を中東で打ち立てることを大義名分にしていた。
健全な人間としての判断力を支えるのは教養。
日本はイスラム学についての研究は低くない、しかしそういう蓄積が対中東政策や対イスラム世界との関係で活かされているかというと、必ずしもうまく結びついてない。
経済の成長力と基礎的な産業力は違う。
アジアからアメリカを孤立させないことが重要。 -
不安を解決するのに精神論ばかりじゃだめですね。
複雑に見えることを俯瞰してみるとすっきりと見えてくるのですね。
日本を愛するとはどういうことか。
そのままを見るとはどういうことか。
その上で建設的に考えるとはどういうことか。
それがわかるように思います。
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