21世紀の宗教改革―小説『人間革命』を読む

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  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784267021657

作品紹介・あらすじ

月刊誌『潮』誌上で連載され大反響を呼んだ、小説『人間革命』第1巻の読み解きを単行本化!
世界192 か国・地域に広がった創価学会はキリスト教、イスラム教に次ぐ世界宗教として発展を続けている。
そのダイナミックな潮流に強く惹かれると語る佐藤優氏。
一方、与党・公明党の支持母体でもある創価学会は、数多くの非難・中傷にもさらされている。
はたして、創価学会の真実の姿とは――。
創価学会にとって、精神の正史といわれる小説『人間革命』の読み解きに、佐藤氏が挑む!

著者プロフィール

1960年1月18日、東京都生まれ。1985年同志社大学大学院神学研究科修了 (神学修士)。1985年に外務省入省。英国、ロシアなどに勤務。2002年5月に鈴木宗男事件に連座し、2009年6月に執行猶予付き有罪確定。2013年6月に執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った。『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて―』(新潮社)、『自壊する帝国』(新潮社)、『交渉術』(文藝春秋)などの作品がある。

「2023年 『三人の女 二〇世紀の春 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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