- Amazon.co.jp ・マンガ (372ページ)
- / ISBN・EAN: 9784267905315
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
極上の恐怖。
日本人形が戻ってくるとかもう最恐。
短編集で、全部とても怖い。これを読んだ日は夜に1人でお風呂に入れない。
お風呂上がりに読むべき1冊。 -
山岸凉子読んだことなかったんだ…
ので借りた。この中ではハーピーとグールが面白かったかな。 -
これ、変色して買い直したんだなー;;
表紙の重厚感にはとてもいいんだけど、実は表題の
わたしの人形は良い人形
は割とどうでもいいw
やっぱ鬼来迎と白眼子でしょう。 -
ハイパータフで見た目が怖すぎる市松人形が道連れにする処女を探して縦横無尽の大冒険をする話(「わたしの人形は良い人形」)
市松さんのジャンピング道連れはトラウマ。 -
表題作は、発表誌でよみ(10才くらい)まじおびえたね!どの作品も完成度がはんぱない。
-
どの話もよかった。どれも怖いんだけど、物語も読ませる。市松人形はどうしても怖いイメージが付きまとう。ほんの些細なことに思えるけど、それがきっかけとなり三代先までも付いてくる…もしかしたらもっと先までも。。夜に思い出したら電気を消して寝れないかもしれない。
印象的だったのは白眼子。泣ける、不思議な話。
「必要以上に幸運を望めば
すみに追いやられた小さな災難は
大きな形で戻ってくる」