ウエディング・プランナーは凍りつく (ランダムハウス講談社文庫)
- ランダムハウス講談社 (2006年11月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
- / ISBN・EAN: 9784270100684
感想・レビュー・書評
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う~ん、どうも主人公に共感も魅力も感じられない……。事件そのものも雑だし、警察がやたらバカみたいに無能に書いてあるのも、最近のコージーミステリとしては、時代遅れな感じがした。
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結婚式の最中に料理人が殺された。
またしても死体を発見してしまったアナベルは、容疑者として捕まってしまった友人を救うべく捜査を開始するが…。
典型的な今主流のコージー。
犯人があっという間に分かってしまうのは仕方がないのかなとは思いつつ、もう少しミステリで読ませて欲しい。
キャラが愛せないと辛いシリーズだ…。 -
結婚式を控えてる花嫁にオススメのシリーズです。読むと自分の望むような式をあげるためには、ウエディングプランナーを味方に付けなくてはダメだ、ということがわかります。
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2010.6.12 紹介
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アナベルの暴走っぷりが、たま~にイラッとする…
が、バンドリーダー・イアンがいい感じです。
最初はリース刑事がお相手かな?と思っていたので、イアンは
多分当て馬のような感じなんだと見ていたら、意外と主張してる!
殺人事件の謎と共に、そっちも気になります。