「表現の自由」の明日へ:一人ひとりのために、共存社会のために

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  • 大月書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784272240142

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  • 軍事的危機と「表現の自由」の価値/志田陽子 - SYNODOS
    https://synodos.jp/opinion/society/27771/

    新刊本のお知らせ 「表現の自由」の明日へ 一人ひとりのために、共存社会のために | 憲法研究者・志田陽子オフィシャル(2018-10-12)
    https://yokoshida.net/activities/530

    「表現の自由」の明日へ - 株式会社 大月書店 憲法と同い年
    http://www.otsukishoten.co.jp/book/b375685.html

  • 「あいちトリエンナーレ」の件で改めて脚光を浴びている「表現の自由」。上部の理解だったなぁ〜と、憲法解釈を勉強しようと手にした一冊。

    こういうときは何冊か読んで多面的に把握するのが一番!ということで次の一冊に向かいます。

  • 先生が表現の自由の根拠どう説明しているか見てみた。(1) 表現は「人間が人間らしく生きるための対他関係の過程」だし、ニーズや知識などを表明することが必要、(2) 民主主義、共存社会のため、(3) 表現はか弱いものであるから、とかかな。

  • 下記のリンクでご利用ください。
    学外から利用する場合は「マイライブラリ」もしくはリモートアクセスサービス「RemoteXs(リモートエックス)」をご利用ください。
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000065764

  • 東2法経図・6F開架 316.1A/Sh25h//K

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著者プロフィール

武蔵野美術大学造形学部教授、博士(法学)。1961年生まれ。2000年、早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程を単位取得退学。2000年より武蔵野美術大学造形学部に着任(法学)。東京都立大学システムデザイン学部客員教授、早稲田大学文学部非常勤講師。
専攻:憲法。大学では、人権論を中心とした憲法の講義を行うと同時に、「表現の自由」や著作権法などを中心とした、表現活動に関わる法の問題を扱っている。また、法の問題をわかりやすく学ぶために魅力的な映画を紹介する授業・講座を行っている。
主著『文化戦争と憲法理論―アイデンティティの相剋と模索』(法律文化社、2006年、2007年博士号取得論文)、『あたらしい表現活動と法』(武蔵野美術大学出版局、2018年)、『「表現の自由」の明日へ』(大月書店、2018年)、『映画で学ぶ憲法 Ⅱ』(法律文化社、2021年)。

「2024年 『表現者のための憲法入門 第二版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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