ユーザビリティエンジニアリング(第2版)―ユーザエクスペリエンスのための調査、設計、評価手法―
- オーム社 (2014年2月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784274214837
感想・レビュー・書評
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ユーザビリティテストの基礎として。
見学者への注意事項に1ページだけ見せることもある詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
欲しいことが痒いとこまで書いてある。
良書! -
表紙は難しそうなイメージを持つが内容はとてもわかりやすく書いてある。
ユーザビリティテストの際はよくお世話になった。 -
うちもなんとかしなくては。。と思う。
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従来のウォーターフォールでは解決できない新しいもの作りのやり方が学べる。
自分にとっては新しく知ったことは少なかったかなと。
物分かり良くなるな。自分と同じようにやっているんだろうと思ってわかったつもりになってしまう。
10ヒューリスティック
システム状態の視認性
システムと実世界の調和
ユーザーコントロールと自由度
一貫性と標準化
エラーの防止
見ればわかるように
上級者向けの柔軟性と効率性
美的で最小のデザイン
ユーザーによるエラー認識、診断、回復
ヘルプ -
ユーザーテストする際には、この本をベースに
進めたい。
再読する -
通っている大学院の教科書指定本。
色々とつまみ読みしていた為にやっと一周読み切ることが出来た。。
本書はユーザー中心設計の概念を初めとして、ユーザーインタビュー、ユーザーテスト等の実務を具体的かつ丁寧に開設した一冊である。
自分の場合は大学院のワークショップの復習というタイミングで読んだので、すんなりと頭に入って来た。全くの初学者が読むとどのように感じるかはちょっと謎である。
とは言えこの手の実務が詳細に解説されている本はあまり数多く無いので、まずは本書を手にとって著者のワークショップに参加したり、自分で取り敢えずやってみて経験値を積み、新たな方法論に巡りあっていくのが良いのだと思う。
実際にワークショップでやってみると感じるが、ユーザーテストやインタビューは本で読んでいてもあまり意味が無くて、やってみないとそのエッセンスを理解することは出来ない。また、一度二度やった程度では多くの人がスムーズに行えないと思われる。 -
新しい製品を開発する前に読みたい一冊。
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専門家ならぬふつうの開発者たちの必携書。網羅的で実践的。一社に一冊。
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新版では、いまどきの内容が加味されていて、改めて勉強になる、と感じるとっても良いテキスト。
筆者の樽本さんと知り合うこともできて、今後もユーザビリティに関する研鑽に励みたくなる気づきの多い内容だった。