- Amazon.co.jp ・本 (385ページ)
- / ISBN・EAN: 9784286000084
感想・レビュー・書評
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晴香ちゃん教育実習の巻。
教師目指してたんだっけな。
八雲との絡みがあんまりなかったのが少々残念でした。
小学校の火事、自然発火現象、気がかりな生徒
今回はあんまり幽霊が出てこず、でも怪談めいてておもしろかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
事件の進み方は毎回同じ。
バラバラだったピースが最後には合わさっていく。
今回はおっそろしい女が登場。
最初の宮川刑事の序章もまだそのままだし・・・・。
今後も楽しみ。 -
図書館で。
さらりと読めるからつい読んでしまう。 -
謎の幾つかは予想がついたけど最後にびっくり。謎は深まるばかり。シリーズものを書くの上手いな。
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記憶になかったが、文中の薬品名称を見た時、これは以前見たことがあると思った。にも拘わらず、今回に限っては、医者が偽物である、被害者加害者には関連がある、ということしか判らなかった。
シリーズでは初めてのことだ。
前回の記憶はどこに行ったのだろうか? それとも薬品の名称だけどこかで覚えていたのだろうか?
因みに、非常にひねくれた考え方かつ、うがった見方だろうが、問題を抱える児童に対し熱心になる教師に「それは優しさだ」との言葉が文中にあった。本来なら同意してしかるべきなのだろうが、異常な反論を覚えた。
確かに優しいのだろうが、その優しさがどこから来るのかに注目した場合、無償の、という言葉だけは使えないとは思うのだ。 -
図書館利用。
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2010/6/17読了。
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■犯人は神か魔物か? 超常現象「人体自然発火」の謎に八雲が挑む!
晴香が教育実習で訪れた小学校には、ある噂があった。夜中、校庭で遊びまわり、やがて炎に包まれる少年の幽霊……。噂を裏付けるように、逃亡中の殺人犯が左手首だけを残し、骨まで完全に燃え尽きた状態で発見される。それをかのうにするのは7千度を超す高温のみ。そして、八雲に似
た雰囲気を持つ少年との宿命的な出逢い。「今度はあの人が死ぬよ!」と少年が指差した先は?