疫病・災害と超古代史 神話や古史古伝における災禍との闘いから学ぶ (文芸社文庫)
- 文芸社 (2020年12月5日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784286221793
作品紹介・あらすじ
ギリシア神話や聖書などには古代世界を襲った様々な災厄が記されている。一方、「古史古伝」「超古代史」などと呼ばれる日本の史書には、古代の日本列島およびその周辺の国々が天災や疫病に見舞われたことが記されている。それらの物語に災禍のイメージが刻印されている意味とは何か? そこから何が学べるか?――パンデミックに襲われた2020年を総括しながら、考察する。
感想・レビュー・書評
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古代史における著書から疫病などについて書いた一冊。
と思いきや、対象の本が偽書とされてるものだったりしたせいで、あまり得るものはなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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