まんがでわかる 最高の体調

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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本棚登録 : 530
感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784295404095

感想・レビュー・書評

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  • 鬼殺隊志望者には是非読んでほしい名作。
    全集中で読破。

  • 内容が薄い

    原作は未読。
    PPAや健康に気を使った生活方法、3つのフレームワークなど生活を見直すきっかけになる考え方が書いてある。
    ただ内容は非常に薄い。
    3つのフレームワークを見て後どう改善すべきなどの情報の深掘りがされてない。

    想像だが漫画版にした事で切り捨てた重要な部分が多くあるように感じた。

  • 原本には劣るが子供でも分かるように書かれていて読みやすい。

  • スマホ脳という本に内容が一部、似ていた。

    非常に読みやすい

  • 非常にポップに“健康”を学べる。


    以下、要約。

    現代の「文明病」を、「多すぎる・少なすぎる・新しすぎる」ものを減らすことで解決する。

    ①食事
    発酵食品+食物繊維で、腸内細菌活性化

    ②環境
    自然と触れ合い、デジタルデトックス

    ③睡眠
    適切な昼寝と、自然光を考慮した睡眠

    ④メンタル
    自らの価値観を見極めて、未来を今に近づけることで、不安を取り除く

    ⑤仕事
    ルール+フィードバックで、楽しむ

    ⑥人生
    マインドフルネス+畏敬で、幸福感

    結局、人間関係が大事で、時間・同期・互恵で手に入れることができる。

  • 現代社会に氾濫している情報から、適度に距離を取ることは、精神的な健康を保つうえで重要であるなと感じた。

  • さっくり読める。内容は割とうすいがあっさりしてるが故に取り組みやすい。

  • 原始人の生活を思い浮かべて回帰することを軸に生活を整えると、案外シンプルに解決しそうなことも多い。そんな今日は本の内容に触発されて発酵食品を食べました。

  • 全体的に分かりやすくまとまっていて読みやすかった。「畏敬」の感情が良いというのは新しい発見だった。

  • 職場で体調崩しがちな方が居るのと、私自身コロナ禍で健康についてより考えるようになったので購入。
    知っていることも多かったですが、自然の中に行くだけで必要な細菌が増えるとか、仕事を遊びに変える方法は知らなかったので、活かしていけたらと思います!!

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著者プロフィール

新進気鋭のサイエンスライター。1976年生まれ、慶應義塾大学SFC卒業後、出版社勤務を経て独立。10万本の科学論文の読破と600人を超える海外の学者や専門医へのインタビューを重ねながら、現在はヘルスケアや生産性向上をテーマとした書籍や雑誌の執筆を手がける。自身のブログ「パレオな男」で心理、健康、科学に関する最新の知見を紹介し続け、月間250万PVを達成。近年はヘルスケア企業などを中心に、科学的なエビデンスの見分け方などを伝える講演なども行っている。著書に『最高の体調』『科学的な適職』(クロスメディア・パブリッシング)、『ヤバい集中力』(SBクリエイティブ)他多数。

「2020年 『ヤバい集中力ノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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