女房日記の論理と構造 (笠間叢書 300)

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  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784305103000

作品紹介・あらすじ

女流日記文学と相接しながらも、女流日記文学とは系譜を異にする女房日記。その女房日記の生成、もしくは成り立ちを説き、その系譜を尋ね、その展開を明らかにすべく論究する。

著者プロフィール

1933年長野県生まれ。東京学芸大学、国学院大学を経て、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程(国文学専攻)単位取得。現在、国学院大学文学部教授。著書に「清少納言と紫式部」など。

「1996年 『女房日記の論理と構造』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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