イーハトヴ、イーハトーボ: 賢治の居た場所

著者 : ひらいたかこ 磯田和一

• 河出書房新社 (1996年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ぱぴこさんの感想 · 2014年10月15日]

宮沢賢治の出身地であり、物語の舞台イーハトーブのモデルといわれる岩手県の花巻や盛岡を中心に、賢治にゆかりのある場所や人々、また、「ケンジなもの」を訪ねてゆく旅レポート。かわいい絵や写真満載で、イーハトーブの世界を感じることのできる一冊です。

[さかなさんの感想 · 2014年8月31日]

宮沢賢治をたどる。

[マエダさんの感想 · 2010年2月21日]

行きたい行きたいと思いつつ行けていない、イーハトヴ。
死ぬまでには参ります。
図書館で借りたのですが、中に宮沢賢治記念館入館券の半券が挟まっていました。
行かれたのですね～。
申し訳ないけど、もらってしまいます…しおりに使わせていただいてます。

著者プロフィール

1981年、絵本『ある朝ジジ・ジャン・ボウはおったまげた!?』(絵本館)でデビュー。書籍を中心にCMのイラストやグッズ、カレンダー、CDジャケットなど、多ジャンルにわたり活躍。児童書のさし絵に「おばけ美術館」シリーズ（ポプラ社）、『シェイクスピア物語集』(偕成社)など多数。

「2020年 『おっちょこ魔女先生 魔女修業は危険がいっぱい！』 で使われていた紹介文から引用しています。」