新世界 3rd

著者 :
  • 河出書房新社
3.34
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本棚登録 : 379
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309011363

感想・レビュー・書評

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  • '97.4図書館で借りて読了。
    やはりついていけなかった。ここで挫折。

  • 5巻目に記載

  •  
    ◆◇◆outline◆◇◆
    「希んだら、あなたの手で殺してくれますか」
    ―イオの放った紡錘の直撃を受け意識を失ったシュイ。
    傷を負い、目醒めた彼のもとに戻ってきたのはイオではなく“ミンク”だった。
    二人は果たして別人なのか?衝撃の展開が訪れるシリーズ第三部。
    翻弄される“兄弟”の運命は?


    表紙の件はあきらめた。
    (作者が描くんだからこーゆー少年で正解なんだろうけど)
    同時に続刊を買う気もそがれてしまった………
    実は何が誰でどうなってんのかわからなくなってしまったでした。

    そしてなんかもうどうでもいいと思ってしまった(笑)
    SF慣れしてないせいかこの世界観を理解するのにまだ時間がかかる模様。

  • 分からないことだらけ(いい意味で)

  • この世界観がいとおしい。

  • 持ち歩くのが憚られる表紙で困りました 図書室の本だからカバーもつけらんないしね…

  • H市図書館

  • 5thまで一気に。認識があやふやになっていく。

  • 展開が進んでるのかどうなのかいまいちわからない。謎が明らかになっているようだけど、本当に終わりが来るのかどうか。

  • 1stの続き…です。イオとシュイの関係が暴かれました。

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著者プロフィール

長野まゆみ(ながの・まゆみ)東京都生まれ。一九八八年「少年アリス」で第25回文藝賞を受賞しデビュー。二〇一五年『冥途あり』で第四三回泉鏡花文学賞、第六八回野間文芸賞を受賞。『野ばら』『天体議会』『新世界』『テレヴィジョン・シティ』『超少年』『野川』『デカルコマニア』『チマチマ記』『45°ここだけの話』『兄と弟、あるいは書物と燃える石』『フランダースの帽子』『銀河の通信所』『カムパネルラ版 銀河鉄道の夜』「左近の桜」シリーズなど著書多数。


「2022年 『ゴッホの犬と耳とひまわり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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