- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309013275
感想・レビュー・書評
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文庫本の方を以前に読んでいたのですが、また読みたいと思い、単行本を中古で買うことに…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
相変わらず意味がよく分からないシーンの羅列であって、これを小説と読めるのかどうか定かではないんですけれども、不思議と魅力的な文章が続くのでまあ読めましたかね…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
時折、笑えるようなシーンもありますしねぇ…作者はただ単にストーリーも決めず適当に書いただけなのかもしれませんが…まあ、面白かったとは言えそうです…さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こういうぶっ飛び系というか、アヴァンギャルドっていうか、現代芸術というか、要するに訳わからん系は時としてはまると大好きなんだけど、ここまで思いっきり投げっぱなしだと、おいおいちょっとは周りも見てみたらどうだ、みたいな冷めた感じになって、そうなっちゃうともう一歩引いてしか見られなくなったりもしたりしなかったり。でも表題作の男の暴れん坊っぷりは結構好きだ。あ、乱暴者か。
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ストーリーの前後の脈略はめちゃくちゃですが、夢を文章化するとこんな感じになるのかな?
一文一文は刺激的だし、場面はどんどん変化するので、楽しめて読めてしまいました。私も驚いています。
好き嫌いが相当別れますね。ダメな人は★1つでしょう。
部分部分を楽しめれば、ストーリーが分からなくてもOKと割り切れれば。
ノイズ系音楽を楽しめるひとなら大丈夫かも。
文学には現実社会の過酷さや残酷さが描かれていないと不満の方にも。 -
暴力と精液とぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃしゅぱぱぱぱぱーーーーーん。
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置き去りにされる文章。。。に爆笑。
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ノイズを文章にすると、こんな感じになるのかな。すごい表現力。
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深い絶望にもとづくものでありながら、それを絶妙なギャグのセンスで宙づり
にした、崇高にして無垢、残酷にして超前衛的な物語。「闘う意志なし、しかし
、殺したい」「黒ヒゲ独身寮」など7つの短篇を収録。 -
DQN小説の決定版。
こんな小説書いて平気でいられる中原さんはガチ -
読み進めていくと、段々脳がとろけてくる。彼の音楽と同様、ノーフィアな作風。一見、素人でも書ける文章のよう、と誤認してしまいがちだが、書いてる本人がかなりぶっ壊れてないと、到達できない文章領域。ちなみにかわいい子猫はこんなもん読みません。こんなものを読んでいる子猫なんて、かわいがりたくないよーだ。
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普通にうんこでしょう、うんこ