恋と退屈

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 431
感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309017822

感想・レビュー・書評

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  • 自分をさらけだして、めちゃくちゃでもおもいきり生きる、かっこよさ。そんな男を支える美女(イメージ;麻生久美子)になりたい。

  • ぬーーーーっ!
    この人はどうしてこんなにしょうがない人なのだろう。
    しょうがない男の人って、どうしてこんなに可愛く映るんだろう。

    世の男性よ。
    マグロ男はダメだけど、こういう可愛らしさ、
    男の人のダメなところって、結構モテるのよ?
    知ってた??

  • ほんの少しでいいから、峯田に近づきたいと思った。そしてそれが出来ない自分の運命を呪った。何が足らないのかは、今後の課題だ。人としてどうかなんて、この際関係ねえよ。俺達、死ぬまで生きるしかねえんだから。

  • 大好きだ!

    「僕は君のこと知らないけど、おそらく君のこと嫌いだと思う」

  • この人は何でこんなに素直なんやろう。
    すごいよ。
    いつまでも尊敬してる。
    だからこの本は手放さないよ。

  • 読み終わるのが惜しくてなんかほんとに泣きそうになった。発売日の9月27日に買って、2日で読破。読み始めたら、もう終わりです、やめられないとまらない。それくらい峯田君の文章には何気ない出来事ばっかりなんだけど、すごい力があったな。ほんと、何度も泣きそうになった。何度も何度もこれから読んでいくであろう本に出会った。チン君がまた可愛いんだな
    〜。

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著者プロフィール

1977年、山形県生まれ。2003年にロックバンド銀杏BOYZを結成。同年、映画「アイデ ン&ティティ」に出演。2005年、アルバム「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」 「DOOR」を同時リリース。全国ツアー中に三度の骨折、二度の入院、公然わいせつ罪 で書類送検。現在、本作品の続編となるブログ「峯田和伸の★がぶがぶDIEアリー」 執筆中。http://blog.livedoor.jp/koi_to_taikutsu/

「2010年 『恋と退屈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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