ゆる気持ちいい暮らし術

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 57
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309018959

作品紹介・あらすじ

ホッとする、温かくなる、気持ちがいい…これからは「ゆる気持ちいい」が幸せのキーワード。土鍋で炊くごはん、写経、懐かしの洋食と器、インド旅行etc.暮らしの中の"ゆる"を見つけ、楽しく生きるヒントを綴る。

感想・レビュー・書評

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  • ゆる気持ちいい。

    彼女らしい表現。
    インド旅行で、まさか、食事が快適とは。

  • サクッと読めました。

  •  エッセイ読破強化期間中。
     この著者の作品をはじめて読むからか、「ゆる気持ちいい」「ゆるセンサー」にピンとこない感じ。普段文学系統の(9類の)読書は小説に偏っているので、何事も起こらない身辺雑記に慣れていないせいか? 一番面白かったのが、インドでのベジタリアン食のくだり、次点が高尾山の火渡り修験道体験、という点で、すでに方向性が違うのか。
     もう少し、同じ著者のものを読んでみようかな。

  • 2011/07/03 まま、いつもどおりに。

  • 著者の人柄を近くに感じられなかったので、読んでいて薄い内容だと感じたので途中で流し読みしてしまった。

  • 我家にもある温熱用具の存在を思い出させてくれた!2010/5

  • 09年4月読む
    佐賀県と長崎県の違いについてのエッセイ なるほど・・・

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著者プロフィール

岸本 葉子
1961年鎌倉市生まれ。東京大学教養学部卒業。エッセイスト。会社勤務を経て、中国北京に留学。著書に『エッセイの書き方』『捨てきらなくてもいいじゃない?』『50代からしたくなるコト、なくていいモノ』『楽しみ上手は老い上手』『50代、足していいもの、引いていいもの』(以上中公文庫)、『ふつうでない時をふつうに生きる』『モヤモヤするけどスッキリ暮らす』『60代、少しゆるめがいいみたい』(以上中央公論新社)、『ひとり老後、賢く楽しむ』『ひとり上手のがんばらない家事』(以上だいわ文庫)、『わたしの心を強くする「ひとり時間」のつくり方』(佼成出版社)、『60歳、ひとりを楽しむ準備』(講談社+α新書)、『90歳、老いてますます日々新た』(樋口恵子氏との共著、柏書房)、俳句に関する著書に『私の俳句入門』(角川ソフィア文庫)、『岸本葉子の「俳句の学び方」』(NHK出版)、初の句集『つちふる』(KADOKAWA)など多数。

「2024年 『毎日の暮らしが深くなる季語と俳句』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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