プリンセス・ダイアリ- (恋するプリンセス篇)

  • 河出書房新社
3.61
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本棚登録 : 219
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309203706

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった
    ミアの友達も優しい(ティナ、リリー)
    面白すぎて、1日で読めた!

  • 突然プリンセスになってしまったフツーの女子高生ミアの日記、大好評第3弾!

    ケニーというB.F.ができたけど、ミアの心は揺れるだけ。
    本当に好きなのはマイケルなのに、うまく話もできないし…。

    他のシリーズものと違って、作品間の時間軸が短い。
    3冊目にして、まだ1年間もたってないってとこが、読み易さ倍増。

  • ■突然プリンセスになってしまったフツーの女子高生ミアの日記、大好評第3弾!ケニーというB.F.ができたけど、ミアの心は揺れるだけ。本当に好きなのはマイケルなのに、うまく話もできないし…。この恋はいったいどうなるの?ユーモアたっぷりのはちゃめちゃコメディ。

    ■■念願のボーイフレンドは出来たけど、本当に好きな人じゃない。憧れのキスをして見たけど、全然ドキドキしない。でも親友のお兄さんに恋してるなんて誰にもいえなくて。
    笑えました。落ち込んでるときに明るく笑えてしまう一作。それに結末は女の子なら一度は憧れる展開。

  • アメリカ、サンフランシスコなどを舞台とした作品です。

  • 14才の女の子が一国のプリンセスに。な、プリンセス・ダイアリー3巻。誠実であろうとすればするほど自縄自縛になっちゃうミア。普通っぽいところがミアのいいところなんだけど、一喜一憂しすぎだろと、いい年した大人は思ってみたり。ますます、おばあさまがいい味だしてて、おばあさま対ミアがどうなるのかが気になる。

  • 本当は3巻で完結する予定だったそう。
    だから締めがあんなふうなのね。

    恋には優柔不断なミアだけど
    プリンセスとしての自覚が芽生えてきて
    この先ますますおもしろくなりそう。

  • 前半のミアの葛藤を見ていて、読んでいる自分までドキドキしました。
    そしてやっぱり、後半は最高です。凄い盛り上がりでしたね。
    ミアの成長、祖母の言葉、そしてミアの恋愛の行方・・・。
    続きもあるようなので、読むのが楽しみです。

  • なんか元気になる!

  • めでたしめでたし!で終わりましたが、最後までハラハラさせられました。早く続きが読みたい~。

  •  プリンセス・ダイアリー3巻。12月6日~12月20日。
     ボーイフレンドが欲しかったけど…ケニーじゃなくて、本当はマイケルが好きなのに!なのに、マイケルにはミバエ娘のジューディス・ガーシュナーという彼女ができたみたい。ケニーとどうにかして別れてマイケルに気持ちを伝えたい。

     周りの人に気持ちを隠していたのに、1人に打ち明けたら次々と…。ちょっとばらし過ぎではないのかと思ったり。ラーズがマイケルに協力するのかなぁ~と期待していたけど、そんなこともなく残念。
     どうにかしてケニーと別れようとするミアの気持ちはよくわかります。ケニーとの最後はあのままでいいのかな。おもしろいけど。

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著者プロフィール

世界中の女の子の心をつかんだベストセラー作家。『プリンセス・ダイアリー』シリーズは映画化(邦題「プリティ・プリンセス」)され大ヒット!他に『メディエータ』や『アリー・フィンクル』シリーズなど作品多数。

「2016年 『プリンセス・ダイアリー ロイヤル・ウェディング篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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