女の子の発達障害: 思春期の心と行動の変化に気づいてサポートする本 (親子で理解する特性シリーズ)
- 河出書房新社 (2016年10月27日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309247861
感想・レビュー・書評
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絵入りで文字も大きく
それぞれの説明項目に対して
見開き2ページで完結するのでとてもわかりやすい。
右から
よく見られる行動→その結果→それらに対する対策
と順に書いてあり
ごちゃごちゃとしていないので理解しやすい。
女の子に絞って分かりやすく書いてある本は少ないので、この本は幼少期から中高生までに対しての色々な対処なども書いてあり良いと思いました。 -
ざっくりとわかった
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女の子で発達の子に特有の困りごと、周囲の導き方。
友人関係と性の問題が大きく違う。
具体的な困り感と、必要なサポート両方に紙面が割かれていて、感覚的にざっくりと理解する際に有用な本。ただ、実際のサポート場面ではもう少し詳細な情報が必要になりそう。
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