- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309249421
感想・レビュー・書評
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脳の仕組み、工夫がちょっと分かって、
やってみたいことができたから、
少しずつやってみようと思ったから、
とりあえず、TODOリストを
目につかないようにしまうことと、
やったことリストをつくるのは、
すぐできそうだからやってみようかな。
今やってることの延長線だから。
脳がスッキリするようになってほしいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
休み方マネジメントという題名と、本の中身が違う感じがした。
脳をいかに効率よく使うかについて、書かれた本。
脳の仕組みと絡めながら説明されていておもしろかった。
休み方についても少しだけ書いてあったが、全体の20%くらい。 -
脳の負担を減らすための睡眠、望ましい気分転換、生活の知恵。脳を効果的に使うための知識やコツが書いてあった。
既知のもの、初めて知ったもの、今までの知識と相反するものなど様々。
自分に合ったやり方を見つける時間も、自らをケアするための時間の一部と考え、焦らずしっかり時間をかけることが大事みたい。 -
脳の仕組みを理解して、だからこうするべき、と言われると説得力がある。明日からやってみようと思うことがたくさんあった。が、まずは一つずつ、ですね。
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自身が普段行っている行動の中に幾つものヒントが隠れていて、それが仕事の生産性に繋がる。デジタルが進歩していく中で睡眠の質を低下させたり、仕事の質が落ちたり弊害もある。
生活の隅々に着目していくと幾つもの穴が見つかる!自分なりにどうやって「休み方」を改善し、適切にカスタマイズしていくか?
現代人に投げ掛けられている課題なのではないかな?と強く感じた! -
休み方を学ぶ機会は少なく新鮮。脳やからだの働き、クセを理解して、上手な使い方をしましょうという話。よく耳にする事例もあったが、なぜ体がそう反応するのかに立ち返って知ることができた。
計画仮眠、自立訓練法は試してみたい。 -
単純な生活スタイルの改善話と言うわけではなく、「脳」と言う人間に備わる機能を、上手く使おうと言った本でした。
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休み方マネジメントをマスターしよう。