- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309270296
感想・レビュー・書評
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『週刊ブックレビュー』から。
まさしく“雲をつかむような話”!
出てくる人や魚が所々機械のようで、近未来のような感じなのに、どことなく昔の話のような雰囲気もあって…。とにかく不思議な話だった。
たった一本のシャープペンシルで、これだけの絵を(3年かけて)描きあげるなんて凄い。
なんとなくダイアナ・ウィン・ジョーンズの作品を思い出した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2014年11月2日
<ES WAR FINSTER UND MERKWÜRDIG STILL>
装丁/永松大剛(BUFFALO DTP WORKS) -
閉鎖的な町に突然やってきた男を、町中の人が監視して・・
欲しいものだけ奪ったらいけない。
絵がすごすぎ -
絵の細かさに、度肝を抜きました。
どこまでも緻密に緻密に書いてます。
また、話も読んだ後、背筋がゾワァッとするような、ちょっと怖めの話。
すごく大人向きな絵本ですね。 -
絵がすごい緻密。
全部シャーペン一本で書き上げたとは
思えない緻密さ!!
お話しも最後ちょっと怖かった。
みなまで語らない怖さ。 -
奇妙で精緻な絵に心ひかれます。ファンタジックだけど,子ども向けではないストーリーかな。絵の隅々まで目を凝らして読みたい。
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シュール。