- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309272023
感想・レビュー・書評
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世代を超えて読みつがれてきた名作絵本。自分の石を見つけるためのガイドブックになります! 「友だちの石をもっていないのはかわいそう」という冒頭の言葉に心引かれます。シンプルで不思議な絵も記憶の扉を開ける手助けをしてくれました。あらゆる世代の人に出逢って欲しい絵本としておすすめします。石を見つけに行きたくなりますよ^^
対象年齢:5歳から 読み聞かせは3歳くらいから詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
不思議な感覚になった。でも、友だちの石を見つけることは自分と向き合い、自分自身を見つめることに近いのかもしれない。石が欲しくなった。
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山梨県世界遺産富士山センターにて
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なんて心穏やかになる絵本でしょう。自分の石をまだ見つけられていない、すべての人に。
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自分の石を探すためのルールが書かれた絵本。
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https://www.youtube.com/results?search_query=byrd+taylor+read+aloud
なんとしても見つけるぞとこころに言い聞かせれば、それはそれはかならず見つかる。
北山耕平
石も意志を持っている。 -
情熱を静かにもやす特別なとりで
いきるちからを燃やし続けるには
石がひつよう。 -
石は大地の記憶をもつ。水面に描く波紋は地球の意思。
石を手に入れることは、この星とコンタクトをとるためのささやかな1歩にすぎない。
石にふれると、人も自然の一部だということを思い出す。
石をとれ。
追記:EL&P--Take a Pebble
http://www.youtube.com/watch?v=q0B-PdnZJQ4 -
大事にする石って、宝石とかパワーストーンだけじゃない。
その辺に落ちている石でも、人によっちゃ「大事な石」になる可能性があるんだな~と思いました。
ごめんなさい、絵がイマイチ気に入らなかったので☆4つで。
内容的には☆5つです。