ソウル・フラワー・ユニオン : 解き放つ唄の轍

著者 :
  • 河出書房新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309274522

感想・レビュー・書評

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  • 第93回アワヒニビブリオバトル「うた」で紹介された本です。オンライン開催。
    2022.11.19

  • ファンとしては、非常に貴重な資料。

    ただし、テキストが作文調で非常に退屈な長文。通読するのが困難。

  • ビブリオバトル春のワークショップ2014で紹介した本です。

    http://www.bibliobattle.jp/whatsnew/biburiobatoruchunnowakushoppu2014kaicuirepotowogongkaishimashita

  • 遅れてきたソウルフラワーファンである自分にとって、とても大切な本となった。彼らを知ってから、そして震災以降、自分の音楽への接し方も変わってきたように思う。そのあたりの事はひと言では言い表せない。彼らの音楽がなぜ強いのか、なぜしなやかなのか、なぜ「満月の夕」という曲はこんなにも心に刺さるのか・・・などなど思いは尽きない。
    最後に紹介された中川さんの言葉「左か右かと聞かれたら俺は下や」が大好き。そして、自分も頭数になろうと誓った。

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著者プロフィール

1958年生まれ。82年ジャマイカに渡り、多数のレゲエ・ミュージシャンを撮影、帰国後カメラマンとして活動を始める著書に『黒いグルーヴ』(青弓社)、『オルタナティヴ・ミュージック』(ミュージック・マガジン)など。

「2014年 『ソウル・フラワー・ユニオン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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