ルドルフ・シュタイナー: その人物とヴィジョン (河出文庫 ウ 2-9 COLIN WILSON COLLECTION)

  • 河出書房新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309461298

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  • 内容(「BOOK」データベースより)
    思考、霊感、直観の三段階を踏むことによって達成できる「内なるヴィジョン」の探求こそが現代人にとって最も重要な課題である、と説くシュタイナーの考えは、「意識の拡大」「内世界の探求」を目ざすウィルソンのそれとほとんど一致する。シュタイナーの伝記的側面に触れつつ思想の核心に迫り、なぜ彼が20世紀の最も重要な思想家の一人であるかを説く絶好の入門書。
    目次
    1 内宇宙への門
    2 幻視者の少年時代
    3 ゲーテ学者
    4 長かりし徒弟時代
    5 再生
    6 オカルティストと導師
    7 神殿の建設
    8 大惨事
    9 後記―シュタイナーの業績

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著者プロフィール

"コリン・ウィルソン
1931-2013
英国、レスター生まれ。
16歳で経済的事情により学校を離れ、
様々な仕事に就きながら執筆を続ける。
1956年、評論『アウトサイダー』を発表。
これが大きな反響を呼び、作家としての地位を確立。
主な著書に『殺人百科』(61)、『オカルト』(71)など。




"

「2019年 『必須の疑念』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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