ニッポンの塔 ---タワーの都市建築史 (河出ブックス)

著者 :
  • 河出書房新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309624433

作品紹介・あらすじ

浅草十二階、大阪城天守閣、東京タワー、通天閣、太陽の塔、六本木ヒルズ森タワー、東京スカイツリー…都市のランドマークとして、大衆が集うにぎわいの中心として、歴史を刻む媒体として、復興のシンボルとして、古来、天に向けてそびえたつ存在に人々は魅了され、さまざまな想いを託してきた。物見の塔、公共の塔、電波の塔、大衆の塔、ひとがたの塔、都市の塔、塔の塔-7つの視点から、近現代日本のタワーの変遷をたどり、その意味を問い直すことで、人類文明の本質に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 地域史

  • SLBA選定図書 2012年度 第2期 Bセットから

    「なぜ人は天空にそびえる構築物を追い求めるのか。大阪城、東京タワー、太陽の塔、東京スカイツリーなど・・・7つの視点から塔と都市の本質に迫る」

    分類 523/ハ

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著者プロフィール

大阪府立大学研究推進機構特別教授・大阪府立大学観光産業戦略研究所長

「2020年 『まちライブ06』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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