図説 イギリスの王室 (ふくろうの本)

著者 :
  • 河出書房新社
3.47
  • (4)
  • (7)
  • (18)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 90
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (133ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309760995

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 37ページまで読んで、図書館返却期日なので終了。
    私はもういいわ。
    でも本書は良いとは思う。

  • ウィリアム王子とケイト・ミドルトンの結婚も迫っている今日この頃。
    関連しての歴史番組も面白い。
    もともと西洋史が好きなんです!
    が、ヘンリーとかジョージとかわからなくなったので~
    読んだら、かなりわかるようになりましたよ。
    英国王室が長く続いた理由とは。
    女性君主も法で認められ、王家の子孫なら外国生まれの君主も厭わない。
    民衆の心が離れて見捨てられそうになったときに、人気を回復する名君が出るのだと。
    王室はもう世界にほとんど存続していないのね。言われてみれば…!
    立憲君主制ということで、日本と共通した面もなくはない。

    これは図版が豊富で、豪華な内容。
    文章もツボを押さえたわかりやすさ。
    この情報量なのに、厚すぎずに持ちやすい。
    おすすめです。

  • ふむ

  • ダイヤモンド・ジュビリーに備えて(?)。

  • (要チラ見!) イギリス王室

  • 図説って楽だ…。
    とりあえず予習、くらいの読み物に。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

英国ケンブリッジ大学で中世英文学・演劇を研究。文学博士。神奈川大学名誉教授。著素に『マリー・アントワネットの宮廷画家』『図説ヨーロッパの王妃』『図説イギリスの王室』『エリザベス』など多数。

「2014年 『マリー・アントワネット ファッションで世界を変えた女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石井美樹子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×