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- Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
- / ISBN・EAN: 9784313752061
感想・レビュー・書評
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下巻は、幸村と信証尼との淡い恋を絡ませつつ、北条、徳川、上杉の三大名の三つ巴の中で知謀を巡らし上手く立ち回る昌幸の姿と、その下元で成長した幸村が采配を振るって上杉の侵攻を幸村の知略で見事撃退するまでを描いている。終わりはしりきれとんぼで、物足りない感じ。
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なんとなく…物足りない感じ。
それでおわり?みたいな…。
やっぱり1人の人生を見るには、いろんな角度から見なければと思いました。
他の人が書いたのも読んでみよう。 -
赤吉どんと伊三丸どんにほんわかw
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読了。
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上巻同様、若かりし日の幸村。面白かったです。
惜しいのは続き物っぽいのに続かないところですね…
海音寺先生には是非続きを書いていただきたかったです…
そうしたらもしかしたら真田太平記と並ぶ「真田モノ」になったかもしれないですね。
ちなみに、評価が4なのは信幸の扱いが個人的に不服だから(苦笑)
どうやら海音寺先生は信幸にいいイメージがないようですね。
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