こどもに食べさせたいごはんと野菜: 自然の恵みをおいしく食べる食育レシピ

著者 : 境野米子

• 学陽書房 (2006年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[double face-dさんの感想 · 2015年8月22日]

これは、すでに野菜嫌いの子供にはハードルが高いかも。

[checheskさんの感想 · 2007年4月19日]

私が子どもの時から食べてきたメニューがいっぱい。　

子どもの時の食生活ってとっても大切だと思います。
ごはん・野菜をもりもり美味しく食べるためには必見です！！
私のためにあれこれ手作りしてくれた母・・・
今でも台所に立つ姿は忘れられません。
最近は、環境ホルモンによる問題や食生活習慣病やアトピーなど
私たちの生活はいつも危険と隣り合わせです。
私は健康だから大丈夫！！と思っていても今後どうなるかなんて誰にも分かりません。
私はこの本を結婚する方に、現在子育て中のお母さんにおすすめしたいです。
子どもの健康を守ることは、まず自分の体から守ることからはじめなくては・・
私がいつも肝に銘じていることです。
母が私の嫁入りのために書いてくれたことを信じて・・・。

著者プロフィール

暮らし研究工房主宰、生活評論家、薬剤師。群馬県生まれ。
著書に『玄米食　完全マニュアル』『一汁二菜』『素肌にやさしい手づくり化粧品』『病と闘う食事』『病と闘うジュース』『よく効く手づくり野草茶』（ともに創森社）など多数。

「2020年 『無塩の養生食』 で使われていた紹介文から引用しています。」