コンピュータ将棋の進歩 6 -プロ棋士に並ぶ-

著者 : 松原仁

制作 : 松原 仁 

• 共立出版 (2012年5月9日発売)

感想・レビュー・書評

[gunmakeさんの感想 · 2021年11月29日]

この巻が最終巻となった。タイトルもプロ棋士に並ぶになっている。ブレイクスルーとなった、Bonanzaの保木氏、GPS将棋の金子氏、大槻将棋の大槻氏、激指の鶴岡氏あから2010で採用された合議システムの伊藤氏。詰将棋関係で岸野氏。まとめ松原先生に代わっている。

[sateさんの感想 · 2014年9月10日]

読んで良かった。機械学習のアプローチや強化指針の方針の差異などが読めて、とっても楽しかった。2年前の著書だけど、最近はどんな感じなんだろう。

[ちあきさんの感想 · 2013年3月30日]

ついに現役プロ棋士をコンピュータが倒しました(2013.3.30)．
コンピュータ将棋のアルゴリズムを知るために読んでみたい書籍です．

著者プロフィール

東京大学 次世代知能科学研究センター 教授


「2023年 『応用基礎としてのデータサイエンス　AI×データ活用の実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」