- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323024707
作品紹介・あらすじ
母の日に何をしたらいいか相談した孫うさぎたちに、お手紙書いたら…とおばあちゃんは教えてくれます。ところが孫たちが書いた手紙を読み上げると「私もお母さんの子どもだったんだ! お母さんに会いたいよー」とおばあちゃんは泣き出してしまいます。
そんなおばあちゃんに、孫たちはこんな提案をします。「おばあちゃんも子どもなんだから、お母さんにお手紙書こうよ!」
今子ども、元子ども……お母さんの子どもだったすべての人に贈ります。
感想・レビュー・書評
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2y
2歳でまだ難しかったみたいですが、親はとても気に入った一冊です。来年また借りて読もうと思います。おばあちゃんこだから気にいるはず!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
そういえばそうなんだよな、と忘れている気持ちを取り戻させる本
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おばあちゃんにもお母さんがいて、また会いたい気持ち、じんわりきます。子供も曾祖母の存在が分かってきたので、物語も理解してました。家族のつながりを学ぶことができる絵本だと思います。
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おばあちゃんが出てくる絵本。おばあちゃんにもお母さんがいて、お母さんにもお母さん(おばあちゃん)がいるということを教えてくれる本。読むと最後親がじーんとしてしまう。
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みんなみーんな、この世に生まれて来たということは、お母さんがいて、そのお母さんの子どもなのだ、ということに改めて気付かされる絵本。
4歳息子にぴったりな絵本だった。
家族についての補足説明ができた。
お父さんお母さんにも“お母さん”がいて、それがおばあちゃんでね、おばあちゃんにも“お母さん”がいるんだよ、ということ。
「絵がかわいい」「おてがみ書こうかなー」