- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323070476
感想・レビュー・書評
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ころんで ないた。ぶつけて ないた。
けんかして ないた。しかられて ないた。
くやしくて ないた。うれしくて ないた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とても分かりやすい短い絵本。
娘も挿絵で文章を暗記出来たくらいです^^。
どうして大人は泣かないんだろう?とちょっと考えてしまいました。 -
最近泣きましたか。
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長新太さんの絵が好き。
そして、絵本の最後の言葉が好き。
“ぼくも おとなになったら
なかなくなるんだろうか。”
そんなことないよ。
だって、私も一日一回泣いているもん。 -
他に読んだ本『子どものホンネ』『なんだかうれしい』
1月使用。 -
ころんで ないた。ぶつけて ないた。けんかして ないた。 しかられて ないた。・・・ うれしくて ないた。 こわくて ないた。・・・あかちゃんは すぐなく。なくのが あかちゃんの しごとなんだっておとうさんが いった。そういえば、 おとうさんが ないたのをみたことがない。おとなは なんで、なかないんだろう。ぼくも おとなになったらかなくなるんだろうか。
あなたはどんな時に泣きますか? それとももう長いこと、泣いたことなどありませんか? 人はいくつから泣かなくなるのでしょうね。5年生の娘は「泣いたら負けだから、それにかっこ悪いから」と、もうだいぶ前から人前で泣かないようにしているそうです。私は泣きます、大人だけど。私の中の小さな私と一緒に泣きます。そして、その小さな私と一緒にいたいから、泣くのかもしれません・・・。
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「歯がぬけた」と同じ作者(中川ひろたかさん)の本。色使いがなんだか不安定で、泣きたくなる気持ちです。私は好きになれませんでした。図書館予約数は0(08/03/13現在)です。
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子どものころはいろんなことで泣く。でも、大人になったら泣かないのかな?と子どもの素朴な疑問。ウチの子は私がよく泣くので、大人は泣かないとは思ってないかも…。
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小学校1.2年生向けの課題図書。何度も読んであげると、良さの分かる一冊。
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2歳半の息子にはちょっと難しい内容かな? とも思いましたが、試しに読んであげたら、息子は大好きに!「ボク『ないた』すき」とお気に入りです。文章は短めなので、セリフを覚えて言ったりしています。 息子もお気に入りですが、私も大のお気に入りの1冊です。読むほどに深い絵本です。