- Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
- / ISBN・EAN: 9784327451035
感想・レビュー・書評
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目から鱗どころか、魚が落ちてくる勢い。
学生時代に、それなりに勉強してきたにも関わらず、馴染めてない原因はここにありました。
タイトルには「英文法」となってますが、それにこだわらない、生きた英語を勉強できる内容になっています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学校英文法を勉強した人が読むと一般的な文法書では言及されていない英文法のは捉え方が書かれているのでバラバラに覚えた知識がうまく整理できると思う。〈ネイティブシリーズ〉の他の本も読んでみたい。
○時制の3パターン
①時制のある表現(事実)
②時制のない表現(非事実)
③仮定法(反事実
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P101~
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慶応大学の田中茂範さんの「コア英文法」とスタンスはよく似ているのでしょうが,出版年からすれば大西さんの方が先手を打った感じでしょうか。
原理的な視点を強調するところに,理系的なニオイを感じるのは僕だけかもしれません。
シリーズの1巻目:冠詞,any,否定,受動態,時制,進行形,完了形,wh語
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まったく意味が同じなら2つも3つも表現形式があるわけがないのです。形が異なれば意味も異なる,外国語を本気でマスターしようとするすべての人が心に留めておくべきだと思います。(p.88) -
否定・受動態・時制・関係詞等テーマをかなり絞り込み、
日本人とネイティブが持っている知識・感覚との違いを説いた内容。
日本人が習った文法を完全に否定することはせず、
そのひとつ上位概念で説明してくれている点は分かりやすい。
それぞれのテーマに対する意識改革が可能になると感じる。
それでも時制の箇所はかなり分かりにくいが、
何度か読んで勉強すれば、習得出来るような気になる1冊。
続編となる前置詞の方も、是非読んで勉強したい。 -
悪くない。特に、時制、現在完了。モヤモヤがスッキリするとともに、今まで使い方を間違っていたものがあったことに気づき汗顔の至り(未)
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時制の話題に関しては目からうろこだった。続編も全部読みたい!
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ハートで感じる英文法を読んだ後に読んでいるので、
両方に共通している部分も多いということがわかるけど、
説明の仕方だったり、使っている例文が違っているので、
復習という意味でも勉強になった。
個人的には、"will" の意志の感覚がまだよくわからないところ
(無生物に"will"を使うと、無生物が意志を持っているみたいで、
そのあたりがなんとも) -
大西先生の本は英語の感覚をつかむには最適です。
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レポートで「現在完了」を調べることにしたので、
学校で借りました。
例文がいくつも載っていて理解しやすかったです。 -
時制むずい。完了形むずい。だがちょっとわかってきた。
まとめながらもう一度読むと良さそうだ。 -
大西さんの本はハートで感じる英文法から好きなので、この本も然り。
でも内容は少し薄いように思います。
この本だけでは足りないかな。
他の大西さんの本も合わせて読むのが○ -
英文法を「感覚的に」身につけるための画期的な文法書。非常に読みやすいので気楽にサクッと読めると思いますが、本書を読む前と読んだ後での「英語力」の差は歴然。英語を勉強する上での必読書だと思います。
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ただ丸暗記する英語勉強法をしていた人にとっては目から鱗でしょう。説明もわかりやすく一日で読める。時制のとこはぜひ抑えておきたい。
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内容はいいですが一度読めば十分です。
3時間。 -
難しい文法用語ではなく、英語を話す・読むときに便利な「感覚」を身につけられる本
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サブタイトルに「感覚」と書かれているように、受験英語で触れることがほとんどない英語表現の裏側が説明されています。いくつかは『日本人の英語』と重複する内容がありますが、教科書として体系的にまとめられているのは本書の特徴だと思います。一度目を通しただけでは完全にモノにすることは難しいでしょうから、一度読んだあと期間をおいて、もう一度目を通すと英語の上達に効果的だと思います。
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たとえ本がわかりやすくても、文法音痴にはやはりネイティブの‘感覚’がね、わからないんですね。頑張れ、自分!
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「ハートで感じる〜」で有名な大西先生の本。初期の本、ということもあるのか、何かイマイチで中途半端。新鮮さに欠ける。絵が笑えたりする。やっぱり冠詞の部分はどうもしっくりこない、というかそんな簡単じゃないと思う。昔意味論で習った、「受動態が表す行為によって事態が何らかの影響を受けていなくてはならない(p.69)」の部分が興味深い。最後のセクションで生成文法の考え方が出てきてびっくりするが、一般の読者には解説が中途半端で、分かるけどそれが何?って感じで中途半端なのではないか。(07/05/21)
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このシリーズは、読破したい!
と思いつつ、まだこの1冊さえ、読み終わっていません…。
しかし、内容は、とっても目からウロコだと思います。
あぁ、読みたい……時間がない(涙) -
楽しく何度も読めた文法の本です。「自分の持っている英語感覚を整理する」「自分の感覚にしみこませる」のに役立ちました。このあと続々と出たシリーズも買いました♪感覚的にわからな〜い(><)という人にお勧めかな♪
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ネイティブスピーカーシリーズです。
これはかなりわかりやすい!
高校生で「本気で英語が話せるようになりたい!」と思っている人にはぜひ読んでいただきたい一冊。
英語を読む・書く機会があれば、この本を読みながら英文と関わることで、かなりわかりやすくなるでしょう。 -
文章で説明する文法書でありますが、堅苦しくなく読めます。
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大学1年の時に、英語の先生にススめられて購入したもの。読み返してみると、分かりやすくて面白い。<BR>特に、例文なんかは、他の参考書類とは違った、ちょっと変わっている文章です。<BR><BR>オススメ!
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読みやすいし、分かりやすい。
ただ初めて学ぶ人よりも既習者向けの本。
今までの英文法と違った英語の目が養われる。 -
aとtheの使い分けから仮定法まで、日本人が苦手な文法項目も、この単純なルールを覚えれば、誰にでも使いこなすことができます。英米人のことばの感覚が手に取るようにわかる、英語上達の必読書。英語・ネイティブの基礎的な感覚が身に付きます。
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大西先生の代表作。堅くなりがちな英文法を実践的にそしてわかりやすく解説。個人的には受動態の項が非常に参考になった。
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すっきりさせてくれる
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NHKで見てこれ最高って思い即買い。ネイティブの感覚ってこうなんだぁと新たな発見が多かった!