四運動の理論 (上) (古典文庫)

  • 現代思潮新社
3.91
  • (4)
  • (2)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 59
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784329004192

作品紹介・あらすじ

途方もない予言や運命計算、造語や分類の奇癖、宇宙論や博物誌的な逸脱、奔放きわまる性愛論。文明に未開なるものを対置し、未開のただなかに未来を、その終末まで透視する。現実の極限をめざし、極限における伝播をのぞむ狂気のユートピア。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784329004192

  • [ 内容 ]
    途方もない予言や運命計算、造語や分類の奇癖、宇宙論や博物誌的な逸脱、奔放きわまる性愛論。
    文明に未開なるものを対置し、未開のただなかに未来を、その終末まで透視する。
    現実の極限をめざし、極限における伝播をのぞむ狂気のユートピア。

    [ 目次 ]
    予説(予告される発見の導きとなった指標および方法;農業組合について;情念引力、およびそれと確固たる学問との関係について;不確実な学問による理性の迷妄;文明人の一般的先入観;プラン)
    第1部 解説篇(運命に関する一般概念;略説 前期壊乱的創造について;エピローグ 社会的転身の間近いことについて)
    第2部 描写篇(第七期の累進所帯について;結合秩序の栄光について;エピローグ 道徳哲学の遺棄について)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • シャルル・フーリエは、今から238年前の1772年4月7日に生まれたフランスの思想家。今のところ人類の現時点の最高峰の思想であると勝手に思っている私は、


    ・・・・・書きかけ・・・・・

  • 2009/
    2009/

    838夜

    澁澤龍彦書評集成より。

全5件中 1 - 5件を表示

シャルル・フーリエの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×