- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331504345
作品紹介・あらすじ
衝撃の告白宣言から始まったガンとの凄絶な戦いの日々。回復の足音から一転…。今ここにガン闘病の真実が。
感想・レビュー・書評
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4-331-50434-4 247p 1994・3・15 40刷
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1993年のガン告白会見はいまだに私の脳裏に焼き付いている。
腸閉塞後に、一気に容体が急変していった様子が闘病記を通じてよく分かった。
ただ、逸見さんは復帰を信じていただけに、もし生きていたら、どのようなテレビマンとして生きていたのであろう。
48歳はあまりにも若すぎる。 -
平成8年に購入して読んだ本です。先日、テレビで奥様の闘病を特集していたのを見て、引っ張り出して読み返してみました。
内容は、日記で構成されています。
逸見さんの会見は、今でも記憶に残っています。 -
拍子のファッションださい 笑
昔だからそう思うのかな。今の自分たちも将来そう思われるかも。
セカンドオピニオンがていちゃくしていなかったのがよくわかる。
これもざっと読めた。逸見さんの意外な奥様との出会いの記述がひきつけられた。
医者の勤務観についても、考えが広がった。 -
この前特集してて読みたくなってよんでみた。
逸見さんの死は私にとっても大きかった。
未だにあの会見のことや、逸見さんの命日を覚えてるぐらい。
いろんな思いがリンクしてしまった。
あぁ、こんな思いで闘ってたんだ・・・って。
今、管理栄養士として逸見さんのような患者さんがいてくれたら助かる。そして、食べることに生き甲斐を感じていた逸見さんの記した言葉を読み、自分がどうして管理栄養士を目指したのかだとか、どういう管理栄養士になりたいと思って就職しようと思ったのかを改めて考えさせられた。 -
亡くなられた方の闘病記を読むと、私も頑張らなくちゃとココロに響くんですが、申し訳ないですが、あんまり響きませんでした