「特別な人」と出逢うために--たましいをぶつけ合う相手はいるか?

著者 :
  • 廣済堂出版
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本棚登録 : 126
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784331517048

作品紹介・あらすじ

オセロゲームで勝ちが決まるときのように、たった一人の「特別な人」との出逢いが、人生をがらりと変える。人生を塗り変える出逢いを見つけるヒント50。

感想・レビュー・書評

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  • つまらん

  • 手を握るだけでわかる。

  • 特別な人に出会う為には、自分がまず孤高に輝く人になろうよ、という本。自分のステージ、未来の姿を意識する。常にそうあるように本を読み、遅刻をせず、別れ際の挨拶をきちんとし、自分の未来の姿で今あるように振る舞う。目の輝くような、大好きで才能を発揮できる場所で努力を重ね、孤高に輝く存在になろう。好きなのか嫌いなのか、はっきり、人間関係も、すべて決断。アンチの少ない人ではなく応援隊の多い人が成功する。

  • 未来プロフィールを作成して、今からわくわくしておく。
    自分の未来をデザインする。
    本をむさぼるように読む。
    ピンチの時に演じるヒーローを見つける。そうして楽しく演じているうちに本物の冷静さを身に着けられる。いざとなった際に冷静に対応できる人を特別な人は見逃さない。

  • 第一志望を選べ、ということを前面に押し出した一冊。本当に特別な人に、本に、仕事に。いつかきっと出逢えるときがくる、そう思わせてくれる。

  • 千田さんがいつも、第一志望を選べと書かれていますが、そのことを前面に押し出した本です。本当に特別な人に、本に、仕事に出逢えるときがくる。そう思わせてくれました。

  • 新しい恋が始まりそうなわたしに友達が貸してくれた本。

    この本でいう”特別な人”とはたましいをぶつけあうことのできる人。生まれてから死ぬまでにわたしたちはたくさんの出会いを経験するけれど、そのすべてがたましいをぶつけあうほどに深いわけではない。

    お互いのたましいが共鳴しあい、お互いの人生に影響しあう人と出会うためには、その瞬間にそなえておくこと。そしてそのために自分をきちんと高めておくこと。

    準備しておくことの大切さを痛感。そして本を読むことの大切さも。気持ちいいくらいにいろんなことを言い切っているその自信に、読んでるこっちまで自信を与えてくれる。この方の本を、もっといろいろ読んでみたいと思った。

  • 千田さんの本☆

    自分と鼓舞するのに゚*。最 (*゚д゚*) 高。*゚

    他人の悪コレを見るものは己の悪コレをみず。
    凄く人間観察をされて来た?
    いや、独立すると今まで企業に守られてた自分というのを知り、たくさんのことにアンテナが立つように、研ぎ澄まされていく。

    耳が痛いil||li_| ̄|○ il||li
    内容、、、、
    【信頼のおける人は1年に1度も遅刻しない】(;゚д゚)ェ. . . . . . .ヤバイ

    というか、凄い方々はやはり10年に一度すらしない。もしあったとしたら、天災によりなど、、、

    多少マシになったけど、、、
    まだまだいかん!!!
    気を引き締めねば!!
    すべては信頼される事が、スタートライン!☆

    ファーストフード店やディスカウントショップにいく頻度を減らす。
    場所は相応しい人間を作る。
    自分がどんな人になりたいか、
    では、その人達はどこに行けば会えるか!

  • 特別な人と出逢うために
    •魅力的な考えを持つ
    本を読み、孤独の時間を確保する
    •見抜こうとしない
    相手の中に自分を見つける
    イラッとしたら自分の姿、
    誰かを喜ばせたら誰かに喜ばせてもらえる
    •寛容でいる
    寛容な人を真似する
    •愛情深くいる

    ワクワクすることをする。遅刻しない。特別な人を大切に。目の前の人を特別だと思って接する。格上に嫉妬する。

  • 「特別な人」とは恋愛対象ももちろんだけど、異性のみに限らない。斬新な発想だけど、千田さんらしい考え。あとは実践実行する力があるかどうか。

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著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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