マインドフルネスと7つの言葉だけで自己肯定感が高い人になる本

著者 :
  • 廣済堂出版
3.41
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本棚登録 : 148
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784331521977

感想・レビュー・書評

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  • 物事の視点次第で幸せにも不幸せにもなる。簡単なようで難しいけど

  • マインドフルネスについて初心者向けの本。
    マインドフルネスとは?自己肯定感とは?などを、わかりやすい言葉で説明していた。特にマインドフルネスについては詳しく書かれていた。自己肯定感を高めるためには、行動が必要で、そこが難しい…。せっかく学んだので実行していこうと思います。

  • 科学的に認められているマインドフルネスを使用して自己肯定感を高めることで人生をより良くするといった内容の本。
    マインドフルネスの内容も少しあるが、アファメーションを主に使用したものとなっているため、タイトルに少し違和感。
    ただ、自己肯定感を高めるアファメーションには、マインドフルネスが必要不可欠となっている。
    思考そのものと思考する自分は分けて考える。
    人の話を腰を折らずに聞く。
    額に軽く触れる

  • マインドフルネス、アファメーション、感謝などで自己肯定感を高めることが大事。

  • 会話形式で読みやすく、主人公の思考や行動のパターンが自分にもあるあるで、納得しながら読めました。
    本書にもあるように、読み終わった後も、使いこなせるよう時間をかけて習得したいと思います。

  • 書かれていることを全て実践出来ればかなり良くなると思います。そのためにはかなり何度も読み込むことが必要かなと思います。

  • マインドフルネスを達成した上で、アフォメーションと組み合わせながら自由に生きられるようになるまでの手順が具体的でわかりやすかった。マインドフルネスを達成し、自分自身を自由自在に客観視できるようになれば、問題に直面した時に「課題がきたな」と気付ければ問題を「課題」にできる。気付けなければ「難題」になってしまう。
    アフォメーションを実行するのはなかなか根気がいるが、とりあえず口に出してみると気持ちは後でついてくるというので、実行してみたい。

  • ①現在形で作ること →今すでにそうしているという形 ②肯定形で作ること →否定形は使わない ③なるべくわかりやすい言葉で →難解な言葉は潜在意識が受け付けない ④実現したらワクワクするような内容にすること ⑤願望の形は使わないこと

  • 自己と向き合いたいと思い「自己肯定感」のワードからこの本を手に取ったが、あまり気づきを得る事はなかった。

  • 胸に刺さるものはなかった

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著者プロフィール

マインドフルネスで幸せになる! マインドフルネスで幸せな社会を創る♪”をミッションに掲げる「心のトリセツ研究所」代表
精神科医・医学博士
マインドフルネス実践家・日本キネシオロジー学院顧問
マインドフルネスとは、「今、ここ」を生きることで、あるがままの世界を感じ、ネガティブ思考を手放してポジティブに生きるスキルである。あのGoogleがマインドフルネスを社員研修に取り入れたことで注目されている。
従来、マインドフルネスの習得には長期間にわたる禅や瞑想の修行が不可欠であったが、伝統的なマインドフルネス瞑想をもとに、日常生活のなかで手軽にマインドフルネスを習得できる、画期的なプログラム「3秒でポジティブになる! 心のトリセツ流・マインドフルネス入門」を開発し指導している。
さらにマインドフルネスとアサーション、傾聴を組み合わせたマインドフルネス・コミュニケーションファシリテーター養成講座を運営。
マインドフルネスとアファメーションを組み合わせ、効果を倍増した「ハッピー・リズメーション」を考案し、潜在意識から幸せを実現する「8週間ハッピー・リズメーションプログラム」なども行っている。
マインドフルネスに関する著書に、
『マインドフルネスの教科書』(Clover 出版)
『ビジネスマンのための「平常心」と「不動心」の鍛え方』(同文館出版)
『幸せオーラを引き寄せる ハッピー・リズメーション』(秀和システム)
そのほか、電子書籍『100 円で読む! 心のトリセツシリーズ』『マインドフルネス文庫シリーズ』がある。

「2017年 『マインドフルネス 「人間関係」の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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