おでんおんせんにいく (おはなしドロップシリーズ)

  • 佼成出版社 (2004年9月30日発売)
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本 ・本 (64ページ) / ISBN・EAN: 9784333020966

作品紹介・あらすじ

さつまあげ、たまご、ばくだんのおでん親子が、温泉ランドへ。おしるこの湯にラーメンの湯に寄せ鍋の湯……。
温泉ランドは、おもしろいお風呂がたくさんあって大盛況。
おでんダネの絵も楽しい、ユーモア絵童話。

感想・レビュー・書評

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  • 読書が苦手な小2の長男のために買いました。
    読み聞かせをしてみたら、
    炸裂するおやじギャグに、
    子どもたち(小2と小1)もクスクス笑ってました。

    ただ、もう一回読んでのリクエストや自分で読んでみようのアクションが起きなかったのが、
    とても残念です。

  • こちらは絵本ではなく児童書です。

    「こんどの れんきゅう、おんせんランドでも いこうか」
    さつまあげのお父さん、たまごのお母さん、ひとりむすこのばくだんくんが「おでんしゃ」に乗って温泉ランドへ。
    (こんな風に「おでん」ダジャレがちりばめられています)
    「なんでも けいけんだ。」
    といろいろなお風呂にチャレンジ。
    おしるこのゆ、チーズフォンデュのゆ、クリームシチューのゆ…
    でも一番気に入ったのはやっぱり…

  • だじゃれも入っていてだれにでもおすすめしたい。

  • おでんが食べたくなった。

  • 10/28はおだしの日
    おでんのネタのさつまあげ、たまご、ばくだんの親子が温泉ランドに行く、ユーモア絵本をおすすめ。

  • 温泉ランドにいくおでん家族。中川ひろたかさんらしく、ダジャレ満載で。クリームシチューやチーズフォンデュいろんなお湯があって・・。娘(年長)さんと一緒に読んだけど、この本の面白さを全部理解するのはまだ早いかな。。

  • ごぼうまきといかまきとえびまきが、「こんにちは」のことを「こんぶとちくわ」、「ごめんなさい」のことを「おでんなさい」、「ごめんください」のことを「おでんください」と言っていたからおもしろかった。

  • 記録用

  • 3歳児にはまだ早かったと思います。
    発想は面白かったです

  • かぞくなのにみんなそれぞれちがうおゆがすきなのが、なぜかなぁとおもった。でもよくかんがえたらゆうととさほもあそびですきなものがぜんぜんちがったから、かぞくでもみんなすきなものがちがうんだなと思った。

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著者プロフィール

1954年、埼玉県生まれ。シンガーソング絵本ライター。5年間千早子どもの家保 育園に保育士として勤務。1987年、みんなのバンド「トラや帽子店」を結成。 リーダーとして活躍。「みんなともだち」「世界中のこどもたちが」「にじ」などは、 たくさんの子どもたちに歌われている。1995年、『さつまのおいも』(童心社)で 絵本デビュー。絵本『ないた』(金の星社)で第10回日本絵本賞大賞を受賞。作品 に、『いのちのたべもの』『ごはんのにおい』(おむすび舎)『おこる』『うそ』(いず れも金の星社) 「おたんじょう月おめでとう」シリーズ(自由国民社)「すごいぞ! ぼ くらのからだ」シリーズ(保育社)など260冊以上の絵本がある。 https://www.songbookcafe.com/

「2020年 『やさいだいすきだワニ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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