ぼくんちカレーライス

  • 佼成出版社
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本棚登録 : 739
感想 : 89
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784333021550

感想・レビュー・書評

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  • 給食がカレーの日の読み聞かせはコレ!

  • *未購入*
    3歳0ヶ月時、図書館にて借。

    カレー食べたくなるわ~。
    カレーって絶対連鎖するよ!めちゃくちゃ共感。
    楽しい気分になりました。
    娘も、今回借りた中で一番お気に入りらしい。

  • カレーライスって何とも抗し難い魅力を持った食べ物ですよね。
    「ぼくんちカレーライス」と言われたら、「じゃあ、うちも」「私も」「わしも」「せっしゃも」となってしまって当然。

    「カレーライス」って響きだけでも伝染力があるのですから、あの食欲をそそる匂いを嗅いでしまったら、お父さんが踊りながら帰ってきてしまうのも必然。

    そんな、カレーライスの魅力、いやむしろ魔力をユーモアたっぷりに描いた絵本です。

    シンプルなストーリーなので、テンポ良く読むのもよし。
    画面全体に、たくさんのキャラクタがところ狭しと描かれているので、だれがどんなことをしているのかと、寄り道しながら読むのも、またよし。
    色々な楽しみ方が出来そうな絵本です。
    カレーの匂いが漂ってきそうな読み聞かせが出来たら最高ですね。

    4歳位からの読み聞かせにおススメです。

    【Q】

  • 絵本  EM||ツチ

  • ん~、カレーの匂いぷんぷん。よみきかせには技量がものをいうだろう。給食がカレーライスの日なら最高だね。

  • 圧倒的な幼獣の気に入りぶり

    なんだろうなぁ テンポなのかなぁ?
    絵も展開もシンプルで力強いのは確か

    僕にはそれほど印象が残らないんだけど
    なんとも言えない多幸感があるのは確か

  • すごく楽しかった!
    ほんとにカレーが食べたくなっちゃった。
    5歳の長女がひとりで読んで「おもしろかった!」と。
    読み聞かせ会で使いたいな。

  • 3分25秒。カレーライスは、子どもの人気メニューの一つ。食べることの楽しさがあふれている。商店街のにぎやかさも、とっても楽しい。

  • 容(「MARC」データベースより)
    「きょうゆうごはんなにがいい?」ってママきいたから、「カレーライス!」ってぼくいっちゃった。たべたくなったら、もうとまらない! 子どもから大人まで楽しめる、カレーが食べたくなる絵本。


    カレーってたしかに魅力あるかもしれませんね。
    臭いもいいですしね♪
    みんなでカレーってのもなかなかいいですよね~

  • カレーのにおいは食欲そそるにおい。
    カレーの材料買うだけでお店の人はカレーが食べたくなり
    今晩はカレーと聞いたら食べたくなる。
    それが伝染して町中皆が夕飯はカレーに!
    この絵本を読むとカレー食べたい気分になる。

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著者プロフィール

つちだのぶこ
東京都に生まれる。
絵本作品に『でこちゃん』(PHP研究所)、『ぼくんちカレーライス』(佼成出版社)、『ポッケのワンピース』(学研)、『あれ あれ あれれ』(ポプラ社)、『からっぽマヨネーズ』(ねじめ正一 作/鈴木出版)など。
さし絵作品に「くだものっこ」シリーズ(たかどのほうこ 作/フレーベル館)、『サトウハチロー』(萩原昌好 編/あすなろ書房)などがある。

「2022年 『さかさまがっこう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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